今年も、貴クラブから援助をいただき、ありがとうございました。

今までのいきさつ・経過などをご報告させていただきます。

 「ワットサーケオ養護施設」は、初めは山岳民族で旅芸人の子どもたちをお寺に預かることから始まりましたが、施設の方針が徐々に変わり、地元の子どもた ちも受け入れるようになってきていました。そのため収容人数は14名だったのが28名になり、今回訪問した時は686名となっていました。

この女子寮では、ひと部屋に60名~80名が過していることになり、病気が流行りやすい劣悪な環境となっています。現在、寄付も減ってきて、7名いる舎監の先生が10月からは4名に減るそうです。

貴クラブからいただいた寄付金で、昨年は、マラリアやテング熱の防止のために「蚊帳」を購入しました。

今年は要望を聞きましたら、「制汗剤」と「胸のふくらみの目立たない下着」が欲しいとのことです。

狭い部屋で生活していてお互いの臭いが気になるので、小学5年生~中学3年生までの女児に「制汗剤380個」、小学4年生~小学6年生で胸のふくらみが気になり始めた女児に「下着100着」を購入しました。

タイに渡り1日滞在した時に寮内で新型インフルエンザが流行しはじめ、残念ながらすぐに帰国することになりました。毎年、私の訪問を待っていてくれる子どもたちもいて、このまま見捨てられない気持ちです。

これからも、子どもたちの小さな隙間を埋めていくことが出来るような援助を続けていきたいと思っています。

援助をいただき、ありがとうございました。

                                  

中田 裕子

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